レビュー: トミカリミテッドヴィンテージ NEO 日本車の時代12 ダットサン 200SX
今回は伝統のダットサン最後の時期の一台、
このブログでも紹介し続けていた筆者が好きなS110型の北米仕様、
ハッチバック 200SXを紹介します。
日本車の時代12 ダットサン 200SX | |
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メーカー | タカラトミー |
シリーズ | トミカリミテッドヴィンテージ NEO |
アクション | - |
発売日 | 2018年1月 |
定価 | ¥2,600(税抜き) |
このダットサン 200SXは
1984年にすぐにNISSAN 200SXとなりましたが、
マニアックすぎて現在も店頭にたくさん並んでいますので入手が容易です。
箱
本商品は特別シリーズ、日本車の時代 シリーズとなり、
専用の箱となっています。
中はいつものトミカリミテッドヴィンテージ NEO箱となります。
本体
この200SXはS110型のシルビアとガゼールの両方をミックスしたものとなります。
この時代の日産は2トーンカラーを特徴としていました。
それがそのまま設定されたものがこれです。
これまでの200SX同様にボディに200SXと。
この青ベースの2トーンカラー、なんとも云えない独特な良さがあります。
これまで紹介してきたダットサン200SX カスタムロードスターとの違いを見てみるのも
面白いかと思います。
内装も2トーンとなっています。
この当時の日産シルビア 2000ZSE-X・Gは、
最高出力 120ps/5600r.p.m
排気量 1952cc
という設定でした。
横
ほかいくつか
シャーシはシルビア・ガゼール用が利用されています。
ハッチバックのシルビア・ガゼールは同じシャーシとなるようです。
RMZ Cityを背景に
このダットサン200SXは、
カスタムカスタムロードスター同様に現在も簡単に購入できますので、
S110が好きな方は是非入手しましょう!
日本車の時代シリーズの中でも一番マニアックなコレクターズアイテムかと思います。
コンプリートしたい方、S110に思い入れがない方は無理に買わなくても良いかと・・・。
最近の1/64 スケールのものですと、
MINI GTシリーズなど良いものが増えてきました。
これからのトミカリミテッドヴィンテージ NEOも同じ中国製として
どのようになっていくのか楽しみなところです。

トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 TLV-日本車の時代 Vol.12 ダットサン200SX ハッチバック (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2018/01/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N161a ダットサン200SX カスタムロードスター 茶 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
- 出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)
- 発売日: 2017/12/09
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トミカリミテッドヴィンテージ ネオ 1/64 LV-N161b ダットサン200SX カスタムロードスター 黒/銀 (メーカー初回受注限定生産) 完成品
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